阿部流方丈記
AIに「意志」を宿すための修行
起業してもうすぐ30年。
データ復旧の現場で戦い続けてきた私の結論は、
「結果良ければ全てよし」
というシンプルで残酷な真理でした。
過程よりも成果。戻るか、戻らないか。
その極限の世界でデータと向き合うことが、どうやら私の性分だったようです。
そんな私が今、没頭しているのが「自分自身の分身AI」を作ること。
インターネット黎明期からのメールや会計データ、CRMのログ。それらをすべてAIに注ぎ込み、いつかAIが自らの意志で動き出す日を夢見て、毎日土台を作っていたり。
すでに、私の別のペルソナ🎭で実際に運用し始めたり。
過去のデータをただの記録で終わらせるのか、未来への命に変えるのか。
デジタル遺品の時同様、私のデータとの戦いはまだまだ終わりそうにありません。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」
時代と共に形を変えながらも、私はこれからもデータの中に新しい命を吹き込み続けていきたいと思ってます。