データ消去処理完了証明書NFTがもたらす価値
データ漏洩リスクによる企業価値の低下を防ぐために、生きたデータを守るセキュリティアプライアンス等への投資は年々増加しています。役目の終わったデータ媒体への投資(適切な廃棄)もこれらと同様に極めて重要ですが、データ消去はその性質から見える化しづらいものでした。今回発表したデータ消去処理完了証明書NFTは、データ消去に取り組む企業の企業価値を向上させます。どれだけ適切にデータを廃棄したか、つまり本NFTの所有量が企業価値を高めることになると考えています。
分散型自律組織(DAO)を設立し、本サービスを提供します
株式会社ブレイバーはDAO(分散型自律組織)を設立しその一員として本プロジェクトを遂行します。ERC20規格のコインやERC721、1155規格のNFTにおいてはデータ自体に価値がありましたが、今回実現するプロダクトはこれまでとは逆にデータを消去することにより価値を生み出します。この新しい価値創造を最大化するため、DAOにおいて提供します。
【企業情報】
会社名:株式会社ブレイバー
代表者:代表取締役 阿部 勇人
所在地:東京ラボ – 東京都葛飾区高砂8-28-10 マハセラヴィ高砂2F
事業内容:データサルベージの屋号でデータ復旧サービスを展開中。20年の蓄積した技術、経験を活かし、データの複製、消去に関わるソフトウェアの開発。様々な業種・業態の企業・団体様にご利用いただいております。
https://www.data-salvage.jp/
製品名:データ消去ソフト MASAMUNE Erasure
https://www.masamune.com/ja/