「僧侶社長チャンネル」で取り上げていただきました

上場企業の社長から、成功の法則や人生との向き合い方、楽しく生きるノウハウを学ぶチャンネル「僧侶社長チャンネル」に弊社代表の阿部が登壇いたしました。Web3.0の概念のひとつ「DAO」およびデータ消去とのシナジー効果について紹介する機会をいただきました。

こちらからも動画をご覧いただけます

 

僧侶社長チャンネルとは

日本で唯一、上場と上場廃止を経験した僧侶、京大卒・僧侶社長の慈友(じゆう)さんが、ビジネス、起業、経営、ニュース、仏教、エンタメなど、多岐に渡ってお話しする「学びのチャンネル」です。

【慈友さん・経歴】  京大卒、浄土真宗僧侶  長銀、長銀ウォーバーグ証券、  ベイン&カンパニーを経て、  起業、上場、上場廃止を経験  ビリオネアから2億の借金を抱え  るどん底生活へ  現在は、上場企業15社の経営顧問  を歴任  ベンチャー企業25社に投資、上場  支援を行う  ビジネス関連著書 多数  東京都認定インキュベーション施設   サクラサク (原宿) オーナー

【重要】MASMAMUNE Erasure Ubuntu 16.04 版 のアップデート対応の終了のお知らせ

2022年3月31日をもちましてUbuntu 16.04版のアップデート対応を終了とさせて頂きます。Ubuntu 16.04の標準サポートの終了した為のセキュリティ対策などへの配慮となります。
今後についてですが、Ubuntu 20.04 LTS 版の方で引き続きソフトウェアのアップデートを提供してまいります。尚、20.04へのアップグレードや、新規インストールなどについては現行通り無償でアップデートのサポートをさせて頂きます。
 
弊社宛にお問い合わせ頂ければ幸いです。
 
デスクトップの左上に EvidenceCreatorのロゴがある場合はアップデートが必要となります。
 
ご利用頂いている皆様には大変お手数をおかけいたしますが、何卒 よろしくお願いいたします。

フルオンチェーンNFT技術を活用したデータ消去証明書の発行

スマートフォンデータ消去サービスにおいてデータ消去処理完了証明書をNFTで発行します

株式会社ブレイバーはこれまで企業・官公庁向けに提供していたスマートフォンデータ消去ソリューション『MASAMUNE Erasure』において、データ消去処理完了証明書をNFT(non-fungible token)で発行する機能を搭載致します。データ消去処理完了証明書を消去・改ざん不能なブロックチェーン上にNFTとして発行することにより、データ消去を依頼したクライアントはいつ、どこで、だれが端末の消去をしたのかを誰でも確認することができるようになります。

Ethereum互換ブロックチェーンPolygon上で発行された フルオンチェーンデータ消去証明書NFT

株式会社ブレイバーはデータ復旧・データ消去ソリューションを提供しています

株式会社ブレイバー(以下 「当社」と言う)は1988年に創業後、2002年からデータ復旧事業を「データサルベージ」の屋号にて全国展開しています。2011年の東日本大震災では1000台以上ものHDDやストレージなどのデータの復旧を担当し、2012年のフィリピン タクロバンではスーパー台風ヨランダによる水害によるデータ復旧のボランティアを実施しました。2015年にはNHKクローズアップ現代や他のテレビ番組でデジタル遺品整理『LxxE』デジタル遺品整理について取り上げて頂きました。当社ではデータ復旧で培った技術を基にデータ消去事業を立ち上げ、データ消去ソフトを販売してきました。現在では中小企業から大手企業でデータ消去ソフトウェアをご利用頂いております。

高まるデータ廃棄リスクへの関心とNFTを活用したデータ消去処理完了証明書の提供

近年では個人情報の保護や企業の内部データの保護への重要性が認識され、データ保存媒体の廃棄の際にデータ消去サービスが利用されることが増加してきました。しかしながら、適切にデータ消去が行われず、企業や官公庁のデータ流出等の事故がたびたび報道されております。 そこで当社では、データ消去ソフトウェアと連動し、消去処理完了時にデータ消去処理完了証明書をNFTで発行する機能を開発しました。本NFTはイーサリアム互換のパブリックチェーンであるポリゴン上に発行されます。データ消去情報がブロックチェーンに書き込まれることにより、いつ、だれが、なにを消去したのかというデータが改ざん不能であり誰でも検証可能な形で記録されます。また本NFTはipfs等にNFT本体のデータを保存するオフチェーン型のNFTと異なり、ブロックチェーン上にすべての情報を記載するフルオンチェーン形式で消去情報を記録します。このため、ブロックチェーンが消滅しない限りデータ消去処理完了証明書は残り続けます。

MASAMUNE Erasure と MASAMUNE NFT System 連携イメージ

データ消去処理完了証明書NFTがもたらす価値

データ漏洩リスクによる企業価値の低下を防ぐために、生きたデータを守るセキュリティアプライアンス等への投資は年々増加しています。役目の終わったデータ媒体への投資(適切な廃棄)もこれらと同様に極めて重要ですが、データ消去はその性質から見える化しづらいものでした。今回発表したデータ消去処理完了証明書NFTは、データ消去に取り組む企業の企業価値を向上させます。どれだけ適切にデータを廃棄したか、つまり本NFTの所有量が企業価値を高めることになると考えています。

分散型自律組織(DAO)を設立し、本サービスを提供します

株式会社ブレイバーはDAO(分散型自律組織)を設立しその一員として本プロジェクトを遂行します。ERC20規格のコインやERC721、1155規格のNFTにおいてはデータ自体に価値がありましたが、今回実現するプロダクトはこれまでとは逆にデータを消去することにより価値を生み出します。この新しい価値創造を最大化するため、DAOにおいて提供します。


【企業情報】

会社名:株式会社ブレイバー 代表者:代表取締役 阿部 勇人 所在地:東京ラボ – 東京都葛飾区高砂8-28-10 マハセラヴィ高砂2F 事業内容:データサルベージの屋号でデータ復旧サービスを展開中。20年の蓄積した技術、経験を活かし、データの複製、消去に関わるソフトウェアの開発。様々な業種・業態の企業・団体様にご利用いただいております。 https://www.data-salvage.jp/ 製品名:データ消去ソフト MASAMUNE Erasure https://www.masamune.com/ja/

WEBサイトをリニューアルしました。

株式会社ブレイバーのWEBサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。
この度、当社WEBサイトを全面的にリニューアルしました。

会社ロゴ等を一新し、また当サイトのデザインの見直しを行いました。

今後とも より一層のご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

社名変更のお知らせ

日頃より格別のご高配をいただき厚くお礼申し上げます。

さて当社「株式会社データサルベージコーポレーション」の名称で皆様方からご愛顧いただいておりましたが企業イメージを一層明確にするため平成26年2月13日から現代表が名付けた社名「株式会社ブレイバー」に変更させていただきました。

今後はより一層皆様のお役に立てるよう努力する所存でございますので何とぞ引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。